「レ・ミゼラブル」のレビュー 原作もサラッとしか知らずに鑑賞。メラックスeye

良い話ですねえ・・・・。ねずみ駆除

2時間半は長いか、と思っていましたが、どっぷり浸れる時間でした。

冒頭のアン・ハサウェイの可哀想感、序盤から中盤にかけてのラッセル・クロウのムカつく感、コゼットのキュート感、そして全般にわたるヒュー・ジャックマンの老け具合、そして終盤は怒濤の「泣かせ」演出。

アン・ハサウェイの再登場は卑怯としか言いようがない。

観終わった後に場面や唄が脳内にずっと残り続けます。

鑑賞した周りの人々が盛んに熱く語っているのは、この長い余韻のせいなのかもしれません。

強く心に残る映画なのは間違いないでしょう。

サスペンスあり、ラブロマンスあり、銃撃シーンもあるなど、中身は盛り沢山。

かなり目まぐるしく話が展開していくのですけれども、中心となるテーマはしっかりしてます。

一貫してジャン・バルジャンの口から宗教的正義観を語らせてるんですよね。

「善」とはどういうことか、「正義」とは何であるかを、全編通して観客に訴えかけています。